アプリリアのレーサーレプリカタイプのモデルシリーズ、RSシリーズ。RS125はこのシリーズの、排気量125ccモデルである。搭載しているエンジンは、2サイクル・クランクケースリードバルブ・単気筒。カートと同系統のエンジンであり、パワーも大きい。2006年にフルモデルチェンジが行われ、日本の排ガス規制もクリア。フレームとスイングアームはアルミ製で、剛性の高さと軽量化を実現。カウルデザインも新しくなり、空力特性がアップした。GP125マシーンを連想させる走りが楽しめる。
イタリアのバイクメーカーであるアプリリアは、当初はモトクロスなどのオフロードバイクで有名になったが、後にロードバイクの生産を始める。さらに1990年代に入ると、スクーターなどの実用バイクの生産も開始した。そこで生まれたのが、スクーターモデルがラインナップされたSRシリーズである。SR125は、排気量125ccモデル。空冷・単気筒エンジンを搭載している。走行時でも車両重量は112キログラム程度で、加速もよく、軽い走行感が楽しめる。
1990年代から、スクーターの生産を開始したアプリリア。レオナルド150は、そのアプリリアから発売された排気量150ccのスクーターモデルである。搭載しているエンジンは、水冷・4サイクル・OHC・4バルブ。アプリリアは、車体とエンジンを一体化して開発するのが基本であるが、このエンジンはROTAX社製である。150ccモデルとしては非常にバランスがとれているのが特徴。このエンジンのほか、使われているパーツはすべて日本以外の外国で生産されたものになる。
レーシーな印象の外観であるスクーター。ロードレース世界選手権(WGP)参戦を通じて得た技術を使っているため、性能面においてもその印象を裏切らない仕上がりになっている。搭載しているエンジンは、空冷・2ストローク・単気筒。乾燥重量は107キログラムと軽量で、車体もコンパクト。フロントブレーキは2ポットキャリバーを装備するなどスポーティーな仕様。2ストロークモデルが持つ、バイク本来の加速感とともに、スポーティーな走りを楽しむことができる。