1930年、イギリスで生まれたロイヤルエンフィールド。“BULLET350”が最初に生まれたのは1949年で、非常に革新的な技術は群をぬいており、世界中から注目された。1954年にはインドサテライト工場が設立され、“1955年式BULLET”が作られることになった。このスペックで、1966年、1976年、1986年と作り続け、需要が止まることはなかった。50年以上たった今でも、同スペックでBULLETは作り続けられているのである。
ロイヤルエンフィールドが作った、“BULLET350Classic”をベースに作られたのが、この“BULLET350Custom”である。メッキフェンダー、メッキエアクリーナーBOX、メッキチェーンカバーなどを採用し、イギリスの伝統を受け継いだ作りとなっている。ゴールドラインの入ったガソリンタンクの美しさはそのままに、また、スクエアフォルムのダブルシートは、乗り心地のよさを重視した、ライダーにやさしいデザインとなっている。
ドゥカティは、1926年ドゥカティ家の3兄弟が設立した会社で、当初はラジオや無線などの部品を作る工場であったが、20年後エンジンを製造することとなり、現在ではオートバイメーカーとして知られるようになった。916SPSは、916シリーズの最終兵器として登場し、デザインに憧れるライダーも多い。もちろんスーパーバイクシリーズのため、スライドしているときのタイヤはコントロールしやすく、経験豊かなライダーなら、バイクとの一体感を感じられるライディングが楽しめるだろう。
ビモータを設立した創業者のうちの1人、マッシモ・タンブリーニが手がけた作品のひとつである。左右非対称の切れ長のヘッドライトという、当時の日本にはない斬新なデザインは、衝撃的なものであった。シャープな後姿もほれぼれする作りで、センターアップマフラーの人気を高めたのは、このバイクの存在が大きかった。走りに関しては申し分なく、カーブでの走行、気持ちのよい加速など、ライダーに安心感を与えることだろう。